私の図書館

図書館が、好き。踏み入れた瞬間の、心のときめきは恋に似ている。でも冷めてしまう恋とは違って私はずっと図書館に恋い焦がれている。図書館と本屋は似ているという人もいるけれど、私にとっては全く違う場所。懐かしさと寂しさと愛おしさを呼び起こす。子供時代を思い起こす懐かしさの象徴、それが私の図書館。図書館で本を選ぶときには、ネットで書評を検索しない。だってお金がかからないから。背表紙を見ながら、ラミネートされた本達を手に取る。彼らを見ていると本当の親友のように思うのだ、愛しい愛しい私のふるさと。